アリスとテレスのまぼろし工場観て来た

こんばんは。夜のコーセーです。1記事だけ更新します。

 

早速本題。

アリスとテレスのまぼろし工場観て来たについて考える

本日から、公開のアリスとテレスのまぼろし工場観て来たので、感想を書いて行こうと思います。

あらすじとしては、変化を禁じられた世界で、
止められない“恋する衝動”を武器に、未来へともがく者たちの物語

製鉄所の爆発事故により出口を失い、時まで止まってしまった町で暮らす14歳の正宗。いつか元に戻れるようにと、何も変えてはいけないルールができ、鬱屈とした日々を過ごしていた。ある日、気になる存在の謎めいた同級生・睦実に導かれ、製鉄所の第五高炉へと足を踏み入れる。そこにいたのは言葉の話せない、野生の狼のような少女・五実―。二人の少女との出会いは、世界の均衡が崩れるはじまりだった。
止められない恋の衝動が行き着く未来とは?との、キャッチコピー。

実際観てみると、ドキドキとワクワクが止まらない素晴らしい作品だと感じました。

金曜日の夜ということで、客席は半分程度の埋まり具合でした。

客層は、中年が多く、男女半々という印象を受けました。

途中、人の出入りがありましたが、まぁ満足と言っても良いでしょう。やっぱり、エンディングを最後まで見ない方が一定数いるのは、残念に思えました。

内容に少し触れると、五実というキャラが、特徴的で、担当の声優さんが、久野美咲さんという、ハマり役でとても良かったです。

恋愛要素が思ったよりも多くて、楽しめました。

最後は、思ったより残念な感じが否めませんでしたが、それでもこの作品の評価は高いです。特別、絵が綺麗というわけでもなく、ストーリーに重点を置いたのが良かったと思います。

もう一度観たいか?と聞かれたらイエスと答えます。

個人的にオススメなので、是非一度観て損のない作品だと思います。

 

そんなわけでまた明日(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

面白かったので、パンフレット買いました。入場特典は、ポストカードでした。