公立の小中高校 「精神疾患」理由の離職教員数が過去最多 文科省調査

こんばんは。コーセーです。今日は2記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。朝からそれなりに良く晴れて、35℃まで上がりました。明日も良く晴れて、36℃を予報。この先、晴れの天気で気温は真夏日が続く見込み。体調管理注意

 

さて、本題。

公立の小中高校 「精神疾患」理由の離職教員数が過去最多 文科省調査について考える

2022年度に実施された学校教員における統計調査の中間報告が公表され、公立の小中高校において精神疾患が理由で離職した教員数が過去最多となりました。

文部科学省は28日、2022年度に行った学校の教員構成や異動状況などの把握を目的とした調査結果について、中間報告を公表しました。

 そのうち2021年度の間で、離職した理由が「精神疾患」と回答した教員が公立小学校で571人、中学校で277人、高校で105人となり、新たに回答項目として追加された2010年度の調査以降、いずれも過去最多になりました。

 また「転職のため」と回答した教員も公立小学校で2083人、中学校で1277人、高校で640人で、調査が始まった1977年度以降、過去最多です。

 2022年度の勤務実態に関する調査では、小・中学校で1日平均約11時間と依然として長時間勤務の教員の多い状況が明らかになっています。とのこと。

 

教員は、本当に大変な仕事だと思う。長時間労働に加え、生徒やその親の対応など。本当に良くやっていると思う。小学生の教員は、何から何まで教えてあげないと大変なことになる。中学・高校ともなると、問題児の対応に追われる。その割に、給与は少ない。現役の教員は良くやっているなぁと、感心する。どうか、余り余計な仕事を増やさないで欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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