岸田首相「サラリーマン増税考えず」自民税調会長と一致

こんばんは。コーセーです。今日は2記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。朝から良く晴れて、暑い陽気の一日になりました。気温は高く37℃まで上がりました。明日も良く晴れて、36℃を予報。熱中症、脱水症に要注意です。

 

さて、本題。

岸田首相「サラリーマン増税考えず」自民税調会長と一致について考える

岸田文雄首相は25日、自民党宮沢洋一税制調査会長と官邸で面会し、政府税調(首相の諮問機関)が中長期的な視点に立って税のあり方などをまとめた「中期答申」を巡り、「『サラリーマン増税』うんぬんといった報道があるが、全く自分は考えていない」と述べた。宮沢氏が面会後、記者団に明らかにした。

宮沢氏によると、首相から党税調の考えを聞かれ、宮沢氏は「党税調でそういう議論をしたことは一度もないし、党税調会長の私の頭の隅っこにもない」と伝えた。首相は「よかった」と応じたという。 宮沢氏は記者団に「政府税調はものを決める機関ではない」と指摘した。中期答申については「今の政府税調のメンバーの最後ということで、『卒業論文』みたいなもの。正直言って制度の紹介がほとんど。一部のマスコミが面白おかしく報道している」とも語った。 政府税調は6月30日、中期答申を首相に提出した。中期答申に関し、退職金増税通勤手当への課税が検討されているとして、「サラリーマン増税」などとの指摘が出ていた。とのこと。

 

岸田氏は、何が何でも税金を搾り取りたいらしい。退職金が増税されたり、通勤手当に税金がかかるようなら、この国はもう終わっている。早急に、首相を変えないとだめだと思う。岸田首相の代わりが務まる方は、いるのだろうか?今後の動向に、要注目だ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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