陸自ヘリ事故 フライトレコーダーは海の事故を想定せず 回収困難か

おはようございます。コーセーです。今日は6記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。良く晴れた空が気持ち良く、気温も26℃まで上がる予報が出ています。明日も晴れて25℃を予報。この陽気も、金曜日まで。土曜日から寒くなる予報。

 

さて、本題。

陸自ヘリ事故 フライトレコーダーは海の事故を想定せず 回収困難かについて考える

事故の原因の究明につながるフライトレコーダーが海での墜落などを想定した仕組みになっていなく、回収が困難になっていることが分かりました。

 防衛省関係者によりますと、航空自衛隊海上自衛隊のヘリコプターのフライトレコーダーは機体の外側についていて、海に墜落などした場合、自動的に浮き上がり、位置情報を発信するなど発見しやすい仕組みになっています。

 一方、陸上自衛隊のヘリでは元々、海での墜落が想定されていなく、そうした仕組みがありません。

 防衛省は18日、自民党の部会で「軍事作戦において、洋上を飛行することを想定していない」と説明しました。

 フライトレコーダーが発見されない場合、事故原因の究明が困難になる恐れがあります。とのこと。

 

フライトレコーダーは本来、想定されていない事故に備えるもの。航空・海上自衛隊の機体には装備されていて、陸上自衛隊にだけ装備されていないというのは、またおかしな話。また、機体の引き上げを、民間に委託するという話もある。沈んだ機体を引き上げられない程、日本の自衛隊は無能なのか?改めて、日本の自衛隊の存在意義を考えるべきだろう。

 

そんなわけでまた後程。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/959ac28c5cfc2c9c6a00cda148e2f5a2f90e1a68