こんにちは。2度目のコーセーです。
早速本題。
2022年の自殺者数 女性は3年連続で増加 小中高生は最多について考える
去年、1年間に自殺した人の数は全国であわせて2万1881人となり、女性は3年連続で増加となったことが分かりました。
また、自殺した小中学生や高校生も500人を超え、これまでで最も多くなりました。
厚労省などによりますと、去年1年間に自殺した人の数は、確定値で2万1881人でした。前の年から874人増え、2年ぶりに増加しました。
男女別でみると、男性は前の年からおよそ800人増えた1万4746人で、13年ぶりの増加となりました。女性は60人以上増えた7135人で、3年連続の増加となりました。
また、去年自殺した子どもは、▽小学生が17人、▽中学生が143人、▽高校生が354人で、あわせて514人となりました。前の年から41人増え、これまでで最も多くなっています。
今、悩みを抱えているという方は、「日本いのちの電話」などの相談窓口があります。
厚生労働省のホームページではこのほかにも様々な相談窓口が紹介がされています。とのこと。
未来ある若者の死は、本当に悲しいと思う。勿論自殺を選んでしまう、全ての方が悲しいと思う。コロナの影響で、自殺者は増える一方だ。しかし、そのコロナも終息を見せかけている。親が共働きで、子供に寄り添う時間が減ったのも一因だろう。学校も学校で、日々の業務をこなすことで精一杯。誰かに相談出来る環境が、昔に比べて圧倒的に少ない。そんな環境で、自殺者を減らすことの方が難しい。どうにか、ならないものだろうか?苦悶の日々は、続いて行く。
そんなわけでまた後程。