「山上徹也さんにどうか寛大な処遇を」減刑求め、署名1万1000筆超を提出

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は曇り。昨日までの晴天から一転、今日は曇りで間もなく雨が降るようです。気温は13℃と思ったより上がらない予報。明日も雨で、12℃を予報。体調管理をしっかりと。

 

さて、本題。

「山上徹也さんにどうか寛大な処遇を」減刑求め、署名1万1000筆超を提出について考える

安倍晋三元首相銃撃事件で奈良地検は1月13日、山上徹也容疑者を殺人罪などで起訴した。市民グループ「山上徹也氏の減刑を求める会」はこの日、山上容疑者の減刑を求める署名約1万1100筆を検察庁などに郵送で提出した。

同日、記者会見を開き、署名をはじめた理由として「過酷な生育歴を鑑みての温情」「本人が非常に真面目、努力家であり、更生の余地のある人間である事」を主な理由としてあげた。

署名活動については「殺人を肯定するのか」「家族が殺されても署名できるのか」といった批判コメントも寄せられたという。

会のメンバーで、自らも宗教2世だという斉藤恵さんは「誰だって殺されていいと思わないし、殺人は肯定していない」とした上で、「彼の苦しさは他人事とは思えなかった。どうか山上さんに寛大な処遇をお願いしたい」と話した。

署名活動は署名サイトChange.orgで7月中旬から実施しており、継続する方針だ。この日は1月10日までに集めた1万筆超を提出した。とのこと。

 

山上容疑者のやったことは勿論良くないが、情状酌量の余地はあると思う。この事件が起こらなければ、今でも旧統一教会と政治家との癒着はあっただろう。世間に、大きな衝撃を与えたのは確かだ。これにより、救われた人もいるだろう。私も、減刑を求める。

 

そんなわけでまた明日(^-^;

 

news.yahoo.co.jp