渋谷区、予告なく公園閉鎖 「許せない」路上生活者の支援者が抗議

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は快晴。良く晴れた一日で、青空が気持ち良く気温も19℃まで上がりました。この先しばらく晴れる予報で、気温も20℃程度を予報。昼夜の気温差に注意。

 

さて、本題。

渋谷区、予告なく公園閉鎖 「許せない」路上生活者の支援者が抗議について考える

東京・渋谷駅に近い渋谷区立美竹公園(同区渋谷1)に25日、区が再開発事業の準備のため仮囲いを設置し、立ち入りができなくなった。公園内には路上生活者がいたが、事前に告知はなく、路上生活者の支援者が区職員に「強制的に追い出すのは許せない」などと激しく抗議した。

区によると、同公園と隣接する旧区分庁舎を一帯で再開発する事業を進めており、本工事の準備のために25日朝、周囲に仮囲いを設置した。公園内には当時、路上生活者4人がおり、3人には区が借り上げる民間アパートを案内したが、1人は公園内に残った。支援者によると、荷物が多く移動できないという。

 公園内で寝泊まりしていた男性(65)は「弱いものいじめだ」と話した。路上生活者の支援団体「のじれん」の木村正人さんは「行政上の手続きも踏んでいないし、行き場がなくて公園にいる人たちを一方的に追い出すのは人権上問題だ」と区を批判した。

 区公園課の担当者は「工事の準備を安全に進めるために公園を閉鎖した。この日の朝に仮囲い設置が正式に決まったので、事前告知ができなかった」と話している。とのこと。

 

予告なく閉鎖するのは、特に問題ないように思える。路上生活者が困るというが、そもそも路上生活者は自らその選択肢を選んでいる。民間アパートを貸し与えるだけ、良心的だと思う。荷物が多く移動できないなら、路上生活者の支援団体が何かしら支援するべきだと思う。なんのために、路上生活者の支援団体があるのか?その定義を疑う。

 

そんなわけでまた明日('◇')ゞ

 

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