国後島沖で回収された乗客のリュックが日本総領事館に モスクワ経由で日本へ 知床沖観光船事故

おはようございます。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は快晴。雲一つない良い天気になっており、気温も27℃まで上がる予報で暑い陽気の一日になりそうです。明日も晴れますが、雲が多くなりそう。服装に注意。

 

さて、本題。

国後島沖で回収された乗客のリュックが日本総領事館に モスクワ経由で日本へ 知床沖観光船事故について考える

知床沖の観光船の沈没事故の後、北方領土国後島の西側の海域で見つかり、その後、サハリンに運ばれていた、乗客のものとみられるリュックサックが、18日、サハリンの日本総領事館に引き渡されたことがHBCの取材でわかりました。

 このリュックサックについて、ロシア国境警備局は「国後島の西側の海域で回収した」と、先月29日、第1管区海上保安本部に連絡していました。
 リュックの中には日本人名義の銀行カードが入っていて、死亡が確認された「KAZU Ⅰ(カズワン)」の乗客のものでした。
 外交ルートの関係者によりますと、このリュックサックについてロシア側は今月6日「ロシアの国内法に基づいてサハリンに運んだ」と連絡して来ました。
 日本側は引き渡しを求めていましたが、18日午後、ロシアのサハリン州当局からユジノサハリンスクの日本総領事館に引き渡されたということです。
 ロシアのウクライナ侵攻の影響で、日本とサハリンの間に直行便がないため、リュックサックは外交貨物の扱いでモスクワに運ばれ、第三国を経由して日本側に戻される見通しです。とのこと。

 

このリュックは、もう返って来ないのでは?という意見が多くありましたが、取りあえず無事に戻って来るようで何よりです。問題はリュックの中身ですね。中から何かしら抜かれている可能性が高い。それでも、戻って来るだけ良しとしましょう。

 

そんなわけでまた後程。

 

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