おはようございます。コーセーです。今日は5記事更新します。
今日の天気は曇り。朝から曇った天気は、一日中曇りの予報です。気温も下がって、14℃の予報で肌寒い陽気に。明日は晴れて、18℃まで上がる予報が出ています。
さて、本題。
「一蘭」の490円カップ麺、値下げしないよう小売店に圧力か…公取委が調査について考える
人気ラーメンチェーンの「一蘭」(福岡市)が商品化したカップ麺などについて、小売店の販売価格を不当に拘束した疑いがあるとして、公正取引委員会が独占禁止法違反(不公正な取引方法)容疑で同社を調査していることが関係者の話でわかった。同社のカップ麺は、具材をあえて入れずに、税込み490円という強気の価格設定にしたことが注目を集めていた。
同社によると、一蘭は1960年に福岡県内で豚骨ラーメン店として創業され、93年に株式会社となった。現在は国内外で87店舗を展開。店舗での飲食に加え、家庭用ラーメンなど自社商品の開発も行っている。
2013年からは直営店や自社サイトのほか、全国各地のスーパーマーケットなどで販売を開始。昨年2月に初めて発売したカップ麺「一蘭 とんこつ」は、「純粋にラーメンの味を楽しんでほしい」として具材を入れていない点や、高めの価格が話題を呼び、これまでに600万食を売り上げている。
独禁法は新聞や雑誌、音楽用CDなどの著作物を除き、メーカーが正当な理由なく、自社製品を指定した価格で販売させることを「再販売価格の拘束」として原則禁止している。
一蘭の広報担当者は読売新聞の取材に対し、公取委から調査を受けていることを認めた上で、「公取委の調査結果が出るまでは話せない」と答えた。とのこと。
こう言う理不尽を認めてしまったら、次々と同じ様な手口が出てくるだろう。ブランドイメージを損ないたくないのは解るが、それなら下手にカップ麺事業に手を出さず、本業にのみ専念すれば良いと思う。
そんなわけでまた後程。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcd79d2f8e4264bea2f95edfda47165906445eb1