東京大雪の「緊急発表」なぜ外れた 「積雪なし」に反応様々...気象予報士が解説ツイート

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

東京大雪の「緊急発表」なぜ外れた 「積雪なし」に反応様々...気象予報士が解説ツイートについて考える

東京都心など関東平野部では、2022年2月14日朝にかけて降雪が予想されたが、雨が中心となり、多くの地域で積雪は見られなかった。  今回の降雪をめぐっては、13日午後には国土交通省が「緊急発表」などと題した文書で各企業にテレワークを活用するよう要請。気象庁も同様に、東京23区の積雪は8センチが予想されるとした上で大雪注意報を出すなどしたが、どちらも空振りに終わった。

ツイッター上では14日朝から、「雪が積もらなかったこと」に対するさまざまな反応が噴出している。  まず目立つのが、「雨の時間帯が長かったせいか雪は積もらなかったよ。本日の天候も含め。ん~良き良き」と、自らの地域では積雪がなかったことを喜ぶ声だ。同様の声は多く、 「それほど雪は積もらなかったので訪問にチャリが使えてありがたい」   「積もらなかったので通勤通学には影響なくて良かったです」 といったツイートも見られる。  他にも、「雪降らなかったけど凍結もしなかったからめちゃくちゃ早く会社に着いてしまった」と、雪を織り込んだ上での見通しが大幅に外れたことを嘆く声も。同様の声は多く、「雪降らなかったからテレワークできない...ふざけんなよ」と、テレワークの当てが外れたと腹を立てる声すら上がっているほどである。  また、「雪か雨かなんて神のみぞ知る...でしょ。降らなかったからって文句言う人なんておかしい」と、積雪がなかったことを嘆く声をなだめるツイートも上がっており、さまざまな声が上がっているのが分かる。  こうした反応が出る中、14日朝にはTBSでお天気キャスターを務める気象予報士増田雅昭さん(44)がツイッターで、 「関東の平野部は、積雪なしという所が多くなりました。気温があと0.数℃~1℃下がれば、どんどん積もる雪になっていた所も少なくありませんが、残念ながらその気温差を自信をもって予測できるまで、現在の技術は至っていません。雪に備えていた方、早起きした方、ご理解いただけると嬉しいです」 と、雪の予報は難しいと明かしている。とのこと。

 

気象庁がこれだけ盛大に予報を外すとは、少し考え物ではないのだろうか?勿論予報の難しさは理解しているつもりだが、確かに過小予報をして大雪とかになれば大騒ぎだろう。何事も大袈裟に言っておいて、被害が少なければそれに越したことはない。ただ今回は、前回同様大袈裟すぎたのだ。まぁ次回以降気を付けてもらえればそれで良い。

 

そんなわけでまた後程。

 

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