こんばんは。11度目のコーセーです。
早速本題。
緊急事態宣言で吉村知事「十分な治療を受けられない可能性がある」について考える
政府は23日、大阪に緊急事態宣言の発令を正式に決定。それを受けて吉村知事は、ツイッターで府民に向けてメッセージを投稿した。 「今の大阪の感染状況は極めて厳しい状況です。毎日1000人を超える感染者が生じている状況です。医療体制も極めてひっ迫しています。今、大阪でコロナに感染したとしても、十分な入院、治療が受けられない可能性がある、まさに極めて厳しい状況にある、というのが現実です」と危機的状況を訴えた。 その上で「事業者のみなさんにおかれましては、社会経済活動をぐっと抑えることになります。商業施設、さまざまな施設、事業者のみなさん、今の大阪の感染状況、そして医療ひっ迫を防ぐ、なんとか命を守るということでご理解、ご協力をよろしくお願いします」と理解を求めた。 また、公開された約1分40秒の動画では「協力」という言葉が6回使われており、府民に対する「お願い」が色濃く出たメッセージとなった。とのこと。
会見では、医療崩壊について言及してませんでした。大阪では既に医療機関は、壊滅的な被害を受けており持ち直しは厳しそう。最早お願いベースだけでは、どうにもならないと思っていただきたい。
そんなわけでまた後程。