感染者数“60代以上より10代が多い”大阪府が学校に“部活動自粛要請”の理由

おはようございます。5度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

感染者数“60代以上より10代が多い”大阪府が学校に“部活動自粛要請”の理由について考える

大阪府は4月15日から小学校・中学校・高校・大学に対し、部活動の休止と自粛を要請しました。大阪府が要請した理由とは…。    それは「若い世代での感染が急激に広がっているため」です。府によりますと、直近1週間で人口10万人あたりの新規感染者数は大阪市で20代が232.9人と突出して多く、感染が広がりにくいとされてきた10代も60代以上より多くなっています。  また英国型の変異ウイルスは子どもへの感染力が強いとされ、学校でのクラブ活動でのクラスターは3月中旬以降、5つ発生しています。大阪府吉村洋文知事は…。  (大阪府 吉村洋文知事 4月14日)  「子ども同士の感染が広がれば家庭に持ち帰ることに間違いなくなりますので。学校における感染対策、変異株においては強化するべきじゃないかと」  一方、病床については。  (大阪府 吉村洋文知事 4月15日)  「新型コロナウイルスの重症治療ついては、極めて危機的な状況にある。急ぎではないと医師が判断できる手術や入院については、少し延期をお願いしたいです」  大阪府が対策本部会議で示した重症患者数のシミュレーションでは、ピークは5月4日の340人で、患者数が確保する病床を下回るのは5月26日ごろと見込まれています。とのこと。

 

10代がどうのこうのと言われているが、10歳と19歳では活動範囲が大幅に違うので一概に括ってしまうのはどうかと思う。それよりも20代が突出しているように見えるため、10代よりも20代をどうにかするべきでは?と思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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