緊急事態宣言下でもお酒が飲める。ホテルニューオータニが『スーパールームサービス』4/26開始

こんばんは。10度目のコーセーです。もう少し頑張りましょう。

 

早速本題。

緊急事態宣言下でもお酒が飲める。ホテルニューオータニが『スーパールームサービス』4/26開始について考える

ホテルニューオータニは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の再発出に合わせ、ルームサービスを拡張した『スーパールームサービス』を4月26日(月)より提供する。

今回、1,479室の客室すべてをレストランの個室(プライベートダイニング)として位置付け、ルームサービスメニューで提供する食事・ドリンクのバリエーションを緊急事態宣言期間限定で拡張。カクテル、ウィスキー、日本酒、焼酎、紹興酒、ワインなど約300種類のドリンクを部屋で楽しめるようにする。 ワインは最高峰『ロマネコンティ』をはじめ、『シャトー・マルゴー』、『シャンベルタン』等有名ワインも対象。また、対象ワイン限定となるが黄綬褒章受章のエグゼクティブシェフソムリエ・谷 宣英率いるソムリエが部屋に来て、オーダーテイクから対応する。 さらに「トゥールダルジャン 東京」の開業35周年を記念してリリースされた、限定ラベルのオリジナルシャンパーニュ『ブラン・ドゥ・ブラン』も初めてルームサービスに登場。本来トゥールダルジャン店内でしか味わえない秘蔵のシャンパーニュを、期間限定にて特別に提供する。 また、カクテルは世界最大級のバーテンダーコンペティション『ワールドクラス2019』で王者の座を勝ち取った吉田宏樹をはじめとしたホテルのバーテンダーが目の前で完成させ、グラスに注ぐ。 食事は和・洋・中全120種をラインナップ。「銀座 久兵衛」の寿司などを含む館内レストランのオールスターメニューお部屋で楽しめる。また、2019年10月に開かれた即位の礼 晩餐会において、世界190ヵ国の国賓をもてなした祝宴の前菜『和洋前菜祝い盛り』も期間限定にて用意。晩餐会のために特注で製作した有田焼の岩皿に、和洋中の前菜を華やかに盛り付けた逸品を部屋で食べることができる。とのこと。

 

これは、どうなのでしょう?宣言中に酒類の提供は禁止されてますが、こういう抜け道?的なことがあると、それを真似るところも出て来そう。こういう高級ホテルだから、騒ぐことはしないのだろうか?疑問は尽きません。

 

そんなわけでまた後程。

 

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