エヴァ泥棒許さん!「シン・エヴァンゲリオン劇場版」盗撮とネット違法アップに厳しく対処、公式サイトが声明

こんにちは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

エヴァ泥棒許さん!「シン・エヴァンゲリオン劇場版」盗撮とネット違法アップに厳しく対処、公式サイトが声明について考える

エヴァンゲリオン公式サイトは13日、公開中の人気映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の盗撮とネットアップロードに対し、厳しい対処をする方針を示した。

公式サイトによると、映画の本編を盗撮したものがネット上にアップされている。これらの行為は「映画の盗撮の防止に関する法律」(映画盗撮防止法)に違反しており、「映画盗撮防止法および著作権法に反して著作権侵害が行われた場合には、10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方が科せられる可能性」があると示した。その上で「当社はこういった行為に対しては厳しく対処していく」とした。  また株式会社カラーの公式ツイッターでは「情報は全て保存のうえ、しかるべき対処に動いています。18年7月の盗撮事案については書類送致がなされています。盗撮行為は刑事罰の対象です。アップロード元は匿名でも特定が可能です」と記した。

現在公開中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本編を盗撮した映像がネット上に見られます。  劇場での映画の盗撮行為は「映画の盗撮の防止に関する法律」(映画盗撮防止法)により犯罪です。  また、盗撮した映画本編をYouTubeやTwitter、Facebook等にアップロードすることは著作権侵害にあたります。  映画盗撮防止法および著作権法に反して著作権侵害が行われた場合には、10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、  またはその両方が科せられる可能性があります。  当社はこういった行為に対しては厳しく対処していく所存です。  既に2018年7月に起こった盗撮事案に関しては、被疑者が書類送致されております。  なお、今回の盗撮被害については、本作品において当社と共同配給業務を行う東宝東映とも協議し、対応を進めております。とのこと。

 

エヴァに限らず、映画泥棒は良くないことです。違法動画をアップして収益を図るつもりでしょうが、ネットは簡単かつ確実に身元は割れます。少しの収入を得るために、大きな代償を払うことになることが分からないのでしょうか?

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp