こんにちは。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。
早速本題。
京アニ制作チーム、事件後完成の映画で大賞…「積み上げてきたすべてが帰結」について考える
放火殺人事件で36人が犠牲になった京都アニメーションが事件後に完成させた映画「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の制作チームが「第3回京都デジタルアミューズメントアワード」の大賞に輝き、12日、京都府下京区内で表彰式が行われた。「ヴァイオレット――」は同日、開幕した「東京アニメアワードフェスティバル2021」でも劇場映画部門の作品賞に選ばれた。
アワードは府が主催。アニメーションや映画などの制作に意欲的な若手制作者や団体を表彰している。
一方、フェスティバルは、アニメーションの振興を目的とした国際映画祭。「ヴァイオレット――」は、作品賞のほか、事件の犠牲者の一人で、同作品で美術監督を務めた渡邊美希子さん(当時35歳)が「美術・色彩・映像部門」の個人賞を2年連続で受賞する。授賞式は15日に行われる。
受賞について、渡邊さんの母親(70)は「未熟だった美希子をここまで育ててくれた、京アニのみんなのおかげ。多くの人の心に美希子の絵が残り続けていることがうれしい」と喜んだ。とのこと。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、例の事件の有無に関わらず素晴らしい作品だと思います。志半ばで亡くなられた方には掛ける言葉もありませんが、この大賞で少しでも報われたら良いと思います。
そんなわけでまた後程。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5de22a0b402792f7fd20653226ee4c474f43f963