藤井七段「令和」で築く黄金時代 平成は羽生時代「姿勢見習い、活躍できる棋士に」

こんばんは。コーセーです。今日からいよいよ令和元年ですね。

 

今日の天気はあいにくの雨。令和初日は雨でスタートしました。何だか縁起が悪いですね。しかし、大きく降ることはなく折りたたみ傘があれば良い程度の雨でした。

 

さて、本題。

藤井七段「令和」で築く黄金時代 平成は羽生時代「姿勢見習い、活躍できる棋士に」について考える

平成の終わりに空前の将棋ブームを呼んだ藤井聡太七段(16)は、平成の将棋界をどう見るのか。「自分はほとんど最後の方しか知らないですけど…」と笑って前置きしつつ「対局が動画やいろいろな形で中継されるようになり、多くの方に見てもらいやすくなった」。王将戦1次予選の対局後に取材に応じた藤井は勝負師から一人のプロ棋士へと視点を切り替え、将棋ファンとの距離が大きく縮まった環境の変化を喜んだ。
 ここ10年ほどで、プロ棋士が解説するネット生中継番組や、指し手を前後できる棋譜中継が登場。あまり知られていなかった棋士の食事や言葉、私生活が注目され始めた。その矢先、史上最年少でプロ入りした中学生が、新記録の公式戦29連勝をデビューから達成。大人びた言葉と、たまに見せるあどけない表情のギャップが親しみを呼び、世間にブームを超えた藤井フィーバーを呼び起こした。とのこと。

 

平成の将棋界は、羽生氏の時代だったと今振り返っても良く分かる。元号が令和に変わって、今度は藤井君がその時代の人だったと思われるようになって欲しいと願う。棋士の道は長く険しいが、きっと藤井君ならやってくれると思っている。これからも応援してるよ!

 

そんなわけでまた明日<^!^>

 

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