コミケの軍資金はいくらぐらいが適切か

おはようございます。コーセーです。

 

今日も快晴の天気が気持ち良いですね。これだけ晴天が続くと気分が良いですね。そろそろ寒さにも慣れてきましたね。

 

さて、本題。

コミケの軍資金はいくらぐらいが適切かについて考える

コミケといえば、財布のリミッターを解除しどんどんお金を使う場として語られがちです。「○万円使ってしまった!」のような武勇伝がネットでは流れてきます。

今回は、「ファイナンシャルプランナー的に、どれくらいコミケ予算を設定すればいいのか」をおもしろまじめに考えてみたいと思います。

コミケ参加者のお金の使い方についてデータを調べてみたところ、主催団体であるコミックマーケット準備会が自ら行った調査結果がみつかりました。

これによれば、一般参加者のもっとも標準的な出費額は「サークル(同人)で1~3万円くらい使い、企業ブース(物販)で0~5000円円程度使う」というのが平均のようです。

報告書によれば10万円以上使う人はあまり多くありません。データでも男性の40人に1人、女性はもっと少なくて200人に1人です。印象よりは少ないと感じるのではないでしょうか。

3万円程度、というのは多いように見えますが、お正月のバーゲンセールに突撃をして服を買う人と実はそれほど大差がありません。趣味につぎ込むお金としては思ったより常識的かもしれません。

一日あたりのお金の使い方について聞いた回答もあり、これによれば、サークルスペースでの一日あたりの平均消費額が男性28400円、女性21865円、企業ブースでの一日あたりの平均消費額は男性9684円、女性2328円となっています(おそらくゼロ円の人は除いている)

コミックマーケットの場合、3日間開催ですから、1日だけ参加した人が2~3万円弱使う、というのがイメージとして分かりやすいと思います。とのこと。

コミケと言えば、一人当たり10万ぐらい使ってるイメージが強かったのですが、実際には3万程度だったことに驚きです。最近はライトな層が増えて来ているのでその影響なのかもしれませんね。かく言う私自身もやはり3万程度しか使用しないのでだいたい統計通りですね。そぉ言えば冬コミまで後2日ですね。

とまぁそんなわけでまた明日(^o^)丿

 

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