つくば市の「成人式」に鉄製の柵!! 警備員配置4倍で「動物園かよ!」ネットで笑い

こんにちは。コーセーです。

 

今日も良いお天気となりましたね。だんだん寒さにも慣れはじめて来た今日この頃いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、本題。

つくば市の「成人式」に鉄製の柵!! 警備員配置4倍で「動物園かよ!」ネットで笑いについて考える

つくば市が2018年1月7日に開催する「成人の集い(成人式)」で、警備員を今年の4倍の40人を配置するなど混乱対策を強化する。今年初めて逮捕者が出たためだが、新成人が壇上に登れないようにするため鉄製の柵を置くと発表したことで、「動物園かよ!」などといった笑いがネット上で起きた。

どうしてこれほどまで厳重な警備をしなければならないのだろうか。実は17年1月9日に行われた式は過去最大の混乱になった。五十嵐立青市長の挨拶中にクラッカーを鳴らしたり会場の椅子を投げようとする1団がいて、始まって15分後に式は中断。10分後に再開されたものの騒ぎは収まらず、壇上の前に次々と飛び出す新成人がいて警備員に静止され押し合うような状態が続いた。壇上にいた来賓の石井啓一国土交通相の席の近くに登壇しようとする新成人もいて、それは石井大臣のSPによって抑えられた。警察官の職務を妨害した公務執行妨害容疑で、当時19歳の新成人の少年が現行犯逮捕された。市によれば式の中断も逮捕者が出たのも初めてだという。とのこと。

つくば市の成人式は荒れることで有名になりましたが、逮捕者が出たとなっては警備の強化は必須だろう。それほどまでに荒れることが予想されている成人式。最早、やらなくても良いのではないか?というレベル。一部の心ない人のためにここまでやらなければならないというのはどうかと思う。平穏な成人式を迎えられる日は来るのだろうか?

とまぁそんなわけでまた明日(:_;)

 

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