亀有署の交番で相談員の男性刺される、逮捕の男「催眠術にかけられている」

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気も快晴。朝から気持ちの良い青空が広がっております。気温も高く、最高気温24℃を予報。初夏並の気温で、明日は25℃まで上がり夏日になりそうです。

 

さて、本題。

亀有署の交番で相談員の男性刺される、逮捕の男「催眠術にかけられている」について考える

30日午前9時半頃、東京都葛飾南水元警視庁亀有署南水元交番に刃物を持った男が奇声を上げながら押し入り、1人で勤務していた警視庁OBで交番相談員の男性(61)の背中と尻を刺して逃走した。男性は男を追跡した後、病院に搬送された。全治1か月の重傷だが、命に別条はないとみられる。
 亀有署幹部によると、逃げた男は同交番から約400メートル離れた同区東金町のマンション室内に一時立てこもったが、警察官が身柄を確保し、午前10時過ぎに殺人未遂と銃刀法違反容疑などで現行犯逮捕した。包丁を持っていたという。
 男は同区内に住む57歳の無職で、確保の際、「催眠術にかけられている」などと意味がわからない話をしていた。逮捕後は黙秘しており、今後、責任能力を調べる。
 現場はJR金町駅の北約500メートルの住宅街で、付近は規制線がはられ、物々しい雰囲気となった。近所の女性(70)は「交番は住民にとって身近な存在。このような事件が起きて本当に怖い」と話した。
 警視庁によると、交番相談員は非常勤で、警察OBが多く、地域住民からの相談や遺失物の届け出などに応じている。警察庁によると、昨年4月現在、全国の相談員は約6300人。
 交番の襲撃事件は各地で相次いでいる。2018年6月には、富山市の交番に刃物を持った男が押し入り、男性警部補を刺殺。奪った拳銃で近くの小学校正門付近にいた警備員が射殺された。昨年6月にも、大阪府吹田市の交番前で男性巡査が男に刺され、拳銃を奪われる事件が発生した。
 相次ぐ襲撃事件を受け、全国の警察では、交番の窓口カウンターに仕切り板を設置したり、耐刃防護衣や小型防護盾、拳銃の強奪を防ぐ新型の拳銃入れ(ホルスター)を導入したりしている。とのこと。

 

日本も何やら物騒な世の中になったものですね。最近、頭の湧いた方が多くいられるようで…コロナでストレス溜まってるのかもしれませんが、それを理由に凶行に走るのは何か違う気がします。警察が襲われるとは、何とも物騒。拳銃が奪われることは、どうにかしてでも避けていただかないと不安です。

 

そんなわけでまた明日(*´Д`)

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00050142-yom-soci