こんばんは。コーセーです。
今日は寒さが少し和らいで過ごしやすい陽気でしたね。
さて、本題。
デスノート Light up the NEW world観て来ました。公開初日ともあって満員御礼とはならず、まばらに空席が目立つ感じの客入りでした話題性あってもこの程度かぁと思いながら本編スタート。いきなり当初の設定を無視したルールでスタート。デスノートに名前を書いて時間を経過せずに死亡。その後も無差別に続々と即死していく様をみていきなり疑問。まぁなんかとりあえずそぉいう仕様に変更されたのかな?と思い物語は進んでいく。
物語の終盤。キラの正体が実は捜査官で、所有権を放棄していたため記憶を失っていたらしいが、さすがにこのオチはないわぁと思って更にストーリーが進む。
最後。Lの後継者は死にキラが代わってLの後継者となる。つまり犯罪者は無罪となって探偵に鞍変わりするという謎の法制度。
結論。面白くなかったと言わざるを得ない。とりあえず前作もそうだったけど、設定に矛盾があると純粋に楽しむことが出来ない。
この作品の原作コミックや、アニメはなかなか面白かったし、ドラマも悪くなかった。でも映画は失敗だなと思った。
みんな心臓発作で死ぬのに苦しんで死ぬ様子が一向にないのも萎えた。
まとめ。とりあえず頑張ってみたけど失敗作っぽい感じあり。まぁそれでも観たい方はお試しにどうぞって感じでした。
ちょっと批判的な記事になりましたが、ご容赦願います。
それではまた明日(*^_^*)