林官房長官が総裁選出馬を表明 「人にやさしい政治」「仁」掲げ「国民の共感得られる政治を取り戻す」

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早速本題。

官房長官が総裁選出馬を表明 「人にやさしい政治」「仁」掲げ「国民の共感得られる政治を取り戻す」について考える

林芳正官房長官は3日、27日に投開票が行われる自民党総裁選挙に立候補することを正式に表明した。「人にやさしい政治」「仁の政治」を掲げ、豊富な政治経験を活かして、内政・外交に取り組む意欲を示した。

林長官は出馬会見で、「現在、自民党は政治と金の問題で大変信頼を損ねる事態となっている」と指摘し改めて陳謝した上で、「党所属の議員が起こした重大な事態について組織の長として責任を取るという岸田総理の姿を目に焼き付け、その覚悟を心深く刻んで全力で自民党の信頼回復に努めるとともに、国民の共感を得られる政治を取り戻していきたい」と強調した。

その上で、誰もが明確な未来への希望を持てる「ウェルビーイング向上社会」の実現や、格差是正地域活性化による人口減少対策・安心のための国土強靱化・国民を守る外交防衛からなる3つの安心、成長戦略などを打ち出した。

林氏は岸田派所属で、1995年に参院議員に初当選し、その後衆院に転出しつつ、防衛相、経済財政相、農林水産相文部科学相、外相、現在の官房長官など重要閣僚を歴任した。とのこと。

 

正直、この人には期待が持てない。首相に求められるのは、リーダーシップ。そのオーラが、この人にはない。政治と金の問題に、真摯に向き合えるのか?が、大事。そして、日本に溢れる外国人の生活保護や、移民の受け入れなども大きな課題だ。大事なのは、外交。金をばら撒く以外で、各国と友好を結べるか?はとても大事なこと。特に中国、そして北朝鮮。我々の国を脅かす、数々の愚行にどう立ち向かうか?を、しっかり発言して欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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