NHK「スマホやパソコンを持っているだけでは負担の対象にならない」 改正放送法成立受けコメント、詳細は検討中

こんにちは。コーセーです。今日は2記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。それなりに良く晴れて、気温は28℃まで上がりました。明日は夜から雨が予報されていて、26℃を予報。月曜日が急に気温が下がる予報。気温差に注意。

 

さて、本題。

NHKスマホやパソコンを持っているだけでは負担の対象にならない」 改正放送法成立受けコメント、詳細は検討中について考える

日本放送協会NHK)は5月17日、インターネットを使った番組などの提供をNHKの必須業務にすることを柱とした改正放送法が国会で成立したことを受け、コメントを発表した。

改正放送法では、NHKのインターネット業務を、任意業務から必須業務へ格上げした。これまでは制度上、テレビ放送を補完するサービスという位置づけだった。

 NHKは「放送と同じ情報内容や同じ価値を提供し、受信料を頂くという、これまでより高い位置づけになることだと受けて止めている」として、いわゆる“ネット受信料”にも触れている。

 今後はネットを介してNHKのサービスを受けた人に対し、テレビを持っていなくても「インターネットサービスの受信料」として負担を求める。条件などの詳細は検討中。既に受信料を支払っている視聴者に追加の負担はない。

 NHKは「スマートフォンやパソコンなどを持っているだけでは、負担の対象にはなりません。改正法では、例えば、アプリのダウンロードやIDの取得などの一定の操作を行って、配信を受け始めた方を対象としており、詳細については、NHKにおいて検討を進めているところです」としている。とのこと。

 

以前、ワンセグ機能付きの携帯を所持しているだけで、受信料の支払い義務が生じたように、今後はパソコンやスマホを持っているだけで、支払い義務が生じるようなことにはならないで欲しい。それよりも早く、スクランブルを行って欲しい。観たい人だけが払えば良いと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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