すき家、牛丼並盛を400円→430円へ 深夜料金も導入

こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は雨のち快晴。朝は雨が降っていましたが、お昼頃には上がって21℃まで上がりました。土日は、夏日に近い気温になる予報。気温の変化と花粉症に要注意です。

 

さて、本題。

すき家、牛丼並盛を400円→430円へ 深夜料金も導入について考える

大手牛丼チェーン「すき家」を運営するすき家は3月29日、看板商品の牛丼を値上げすると発表した。4月3日午前9時より、約3割の商品について価格を改定するとしている。

牛丼並盛は400円から430円の値上げとなる。また、牛丼大盛は580円から630円とする。改定幅は店頭価格で10~50円とした。  値上げをする理由について同社は「原材料費や人件費、エネルギーコストなどの上昇に対応し、商品の品質維持・向上と安定供給を図るため」としている。  また、4月3日から午後10時~午前5時の間に注文した場合、深夜料金として7%を加算する。  競合他社の公式Webサイトによると、松屋は「牛めし」並盛を400円、吉野家は「牛丼」並盛を468円でそれぞれ提供している。とのこと。

 

遂にすき家まで値上げになってしまったか…これに追随して松屋も遅からず値上げをするだろう。牛丼チェーンは、以前に比べてだいぶ肉の量が減ったように思える。デフレ脱却を目指すのは良いが、その前に賃金上がらないと、話にならない。賃金は上がらず、物価ばかり上がっている。この負のスパイラルから抜け出すにはどうすれば良いのだろうか?

 

そんなわけでまた後程。

 

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