松屋の券売機「使いにくすぎる」の声に運営元「見直しを実施」 牛丼愛好家・森永卓郎氏は「私は吉野家の注文の仕方が好き」

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は雨。一日中雨の天気で、明日まで雨は降るそうです。気温は暖かく、24℃まで上がる予報。明日はお昼頃から晴れる予報で、23℃を予報。明後日は21℃の予報。

 

さて、本題。

松屋の券売機「使いにくすぎる」の声に運営元「見直しを実施」 牛丼愛好家・森永卓郎氏は「私は吉野家の注文の仕方が好き」について考える

牛丼チェーン「松屋」のタッチパネル式券売機が注目を集めている。ツイッター上での「UI(ユーザーインタフェース)がどんどん悪化している」という投稿が注目を集め、SNS掲示板サイトなどで「わかりにくい」「使いにくい」といった共感の声が数多く寄せられた。幅広い年代に馴染み深い“国民食”となっている牛丼だが、その注文方法の捉え方は様々あるようだ。

記者が改めてタッチパネル式券売機のある松屋の店頭で注文操作をしていくと、たしかに画面タッチする操作の数は多いようにも感じられる。  まずは店内で食べるかお弁当(テイクアウト)かを選び、牛めし、カレー、定食などのカテゴリーを選択。小盛、並盛、大盛などのサイズを選び、生野菜や生玉子をつけるなら探して選択して「カートに追加」して、「注文する」を押し、dポイントカードを持っているかの確認を経て、現金かクレジットカードかQRコードかといった決済方法への選択へ進んでいく……といった手順で支払いまで済ませると食券を手に入れられる。  実際、「牛めし(並盛)」と「生玉子」を頼むために、何度、タッチパネルを操作したことか。途中で画面に「豚汁生玉子セット」や「生野菜生玉子セット」が出てきたりすると、「ちがう、ちがう。そうじゃない。俺がつけたいのは、生玉子だけなんだ……」と、心の中で叫びながら、やっとのことで単品の生玉子ボタンにたどりつけた。あやうく生野菜生玉子セットを頼むところだった。  このように、お目当てのメニューが見つからない時などに後ろに順番待ちの人がいたら、焦りを感じてしまうかもしれない。よく利用する人はどう感じているのだろうか。牛丼愛好家として知られる経済アナリスト・森永卓郎さんに話を聞いた。 「もちろん、松屋さんの券売機を利用したことがありますが、何度も何度も画面をタッチしないといけない人は、複雑な組み合わせを選ぶからだと思うんですよ。私は『牛めし』しか食べないので、そういう人にはそれほど不便ではありません(笑)。松屋さんの券売機は昔から、(物理)ボタンがたくさんあって、ワケがわからないと言われていました。それをさらに(商品のカテゴリーごとに)グループ化して選択していくかたちにしたら、ぐちゃぐちゃになったというのが実態ではないでしょうか。技術者が頭で考えて作っちゃったんだろうなという気はします」

大手牛丼チェーンの間でも、どのような注文方法が主に採用されているかはそれぞれ少しずつ異なっている。森永氏が続ける。 「すき家に行くと、店内で食べる場合は各席のタブレット端末で注文し、テイクアウトの注文のみが券売機というところがあり、その支払いはレジになっていました。それに対してタッチパネル券売機のある松屋さんの店舗では、店内飲食もテイクアウトも券売機を使ううえに、支払いも券売機でやる。それで手数が増えてしまうという面があるでしょう。一方、私がいちばんよく利用する吉野家さんは、注文から支払いまですべてがサービスだという考えで、お店に行くと口頭でオーダーして支払いも店員さんとやり取りしています」

 

松屋の券売機は、使い辛い。それでも、松屋には店内飲食で、みそ汁が付いてくると言う強みがある。そして何より衛生的だ。券売機の使い勝手で、運営は見直しを実施とある。これが使いやすくなれば、尚更良いと思う。

 

そんなわけでまた明日(^v^)

 

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