神戸大非公認サークル“不適切動画”拡散 胴上げで旅館の天井破壊 告発した男性取材

こんにちは。5度目のコーセーです。

 

早速本題。

神戸大非公認サークル“不適切動画”拡散 胴上げで旅館の天井破壊 告発した男性取材について考える

神戸大学の学生がサークルの合宿で天井を突き破るなどの迷惑行為をした動画がインターネット上で拡散され、大学側が謝罪しました。番組では 「一線を越えている」と告発した男性に話を聞きました。

歓声と共に胴上げされ、天井に激しく衝突する男性。ぶつかった天井には大きな穴が…。奇声を上げながらはしゃぐ男女の足元には、頭をぶつけた男性がうずくまります。

 笑い声とともに、じゃれ合いながら次々と障子を破る男女。笑顔で破れた障子から顔を出す画像もあります。他にも 「旅館の物品あらしすぎでしぬ」と、カギが刺さったままの金庫を誇らしげに抱え、記念写真に収める場面も…。

 迷惑行為をしていたのは、神戸大学の非公認バドミントンサークルの学生たちで、サークルの合宿で訪れた旅館内で撮影されたとみられます。

SNS上で告発した投稿 
「迷惑行為が散見され、また今後大学の新歓が始まる中、このようなサークルがあることを神戸大学の新入生に知っておいてほしいため、拡散してほしいです」

 きっかけとなった投稿が瞬く間に拡散。閲覧数は8000万を超えました。 SNS上では 「ヤバい…捕まらないのか?」 「最悪」といった批判が殺到しています。

 騒動の広がりを受け、神戸大学は19日夜に謝罪文を発表しました。

神戸大学ホームページから
「このたび、本学学生による不適切行為がSNS上に掲載されており、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫(わ)び申し上げます。今後このようなことが起きないよう再発防止を徹底してまいります」

 大学側は取材に対し、サークルは非公認であるとしたうえで、次のように述べました。

神戸大学 広報
「学生に聴取を行ったうえで、宿泊施設への謝罪やサークル団体への措置を検討していきます」

度を越えた迷惑行為をSNSで告発した男性を取材しました。

SNSで告発した男性
「(Q.今回あのようなツイートした理由は?)ちょっと一線越えてるなと思って。新入生歓迎の時期なんで、新入生に対して気をつけようと。注意喚起という感じ」

 専門家は 「場合によっては罪に問われる可能性もある」と指摘します。

サービス業関連の法律に詳しい 川義郎弁護士
「基本的には器物損壊に当たりうる罪だと思う。きちんと弁償するっていうのが学生には求められる。旅館さん的に『いいよ』と『許してあげよう』っていうほどのきちんとした謝罪ができるかどうかが、やっぱりポイント」とのこと。

 

旅館側は、厳正な態度を取るべき。間違っても、謝罪で済ませるようなことがないことを願う。大学生になっても、善悪の区別がつかないのだろうか?一から勉強し直して欲しいと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp