「全く反省してない」へずまりゅう、誹謗中傷に“報復”開始も逆に訴えられるリスク

こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は曇りのち雨。朝からいつ雨が降ってもおかしくない天気で、この時間になって雨が降り始めました。気温は14℃。明日は雨のち晴れで、21℃を予報。

 

さて、本題。

「全く反省してない」へずまりゅう、誹謗中傷に“報復”開始も逆に訴えられるリスクについて考える

3月25日、迷惑系YouTuber・へずまりゅうが、悪質な誹謗中傷をしてきた8人に対し、開示請求を行ったとXで報告。「弁護士を連れ、直接会いに行く」「名前や会社を晒す」など、過激な報復をちらつかせて威嚇した。

へずまは《悪質な誹謗中傷をしてきた8名を開示請求しました》とポスト。さらには《今後の流れとして弁護士を連れて直接本人に会いに行きます》《態度が悪かったり謝罪の気持ちが伝わらない場合は名前や会社を晒します》と開示請求で手に入れた個人情報をもとに直接の謝罪を求め、報復行為を匂わせた。

また、このポストを見たアカウントから開示請求までに掛かった期間と金額について質問があると、《期間は一年弱。費用は一人30万円で240万円掛かりました》と返答。この期間、金額に同情の声はあるものの、ネットニュースのコメント欄のほとんどは落胆と失望の声だった。

《いくらボランティアやろうと改名するとか言っても全く過去を反省してないし更生もしてない。以前と変わらないままだと言うのがわかりました》

《自分も人に不快な思いをさせていた事を思い出すべき もちろん開示請求は良いと思うし迷惑系だから我慢しろとは言わないが 説得力がないし、人に誠意を求める立場か?と思う》

《まだまだ迷惑系思考から抜け出せてないね》

 また、開示請求で得た情報の利用方法について問題があるのでは、と言うのはSNS運営会社スタッフ。

「開示請求は法的措置の前段階。つまり、開示請求で得た情報を“直接会って謝罪を求める”“名前や会社を晒す”といったことに利用すれば逆に訴えられる可能性もあります。弁護士がついていると語っているので、さすがに弁護士が止めると思いますが……。

 最近では、へずまさんは能登半島地震での懸命なボランティアに精を出すなど、過去の迷惑系YouTuberから脱却し、少しずつ信頼回復してきた面もあったので残念ですね。数日前には、これまでの悪名を捨てるための改名報道などもありましたが、もはや焼け石に水でしょう」

 冒頭の“宣言”の翌日、3月26日にへずまは実際に誹謗中傷をした人に会いに行ったことを報告。《自分の家族に対し「お前の一族の血は腐っている」と何度も誹謗中傷した人に直接会いに行きました。(中略)ビビり散らかして泣き崩れていましたが全く同情できませんでした。示談金の話が上手く行き次第次は神奈川に参ります。さあSNSの誹謗中傷は撲滅だ》と綴り、さらなる行動を示唆している。

 迷惑系はどこまでいっても迷惑系なのだろうか。とのこと。

 

誹謗中傷は、あってはならないことですが、この人の場合、やってきたことに対して当然の報いとも捉えられる。真っ当に生きて来たならまだしも、迷惑な行為で名を轟かせてきただけあって、同情はしない。開示請求などせず、無視をしておけば良いものを、火に油を注ぐような行為には賛同しない。

 

そんなわけでまた後程。

 

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