日本のウクライナ貢献方法 「目の前で強盗に襲われている人が助けを求めているのに、歯がゆい」辛坊治郎が持論

こんばんは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

日本のウクライナ貢献方法 「目の前で強盗に襲われている人が助けを求めているのに、歯がゆい」辛坊治郎が持論について考える

キャスターの辛坊治郎が2月22日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。ロシアによる軍事侵攻から間もなく2年を迎えるウクライナに対する日本の貢献方法は復興支援に重きが置かれているとして、「ウクライナが本当に欲しているのは1発の銃弾だ。目の前で強盗に襲われている人が助けを求めているのに、『俺は関係ない。助かったら就職の面倒はみてやる』と言っているのに近い。歯がゆい」と持論を展開した。

辛坊)「日ウクライナ経済復興推進会議」が19日、東京都内で開催されました。財界や日本政府の関係者が集まり、ウクライナの復興に対して日本ができることを話し合いました。そのニュースについて、日本のメディアは「日本もこれだけウクライナに対して大切な国際貢献をしている」と肯定的に報道しました。 ただ私としては、かなり過激な表現になるかもしれませんが、目の前で強盗に刃物を突きつけられ襲われている人が助けを求めているにもかかわらず、「俺は関係ない。助かったら就職の面倒はみてやる」と言っているのに近いような印象を持っています。 ウクライナが今、本当に欲しているのは、領土の一部を侵略しているロシアを押し戻すことができる1発の銃弾であるはずです。その貢献ができない日本を誇りであるような論調が一部のメディアにあります。果たして、それでいいのでしょうか。私は、そんな風潮は卑怯な感じがして、歯がゆいです。とのこと。

 

辛坊氏の言うことは、良く共感出来ることがありますが、この件については共感出来ない。日本は、海外に武器を輸出出来ない。そういう仕組みがあるので、代わりに多大な金を出している。これ以上支援しようものなら、国が潰れる。支援金で、他国から武器を買えば良いと思う。これ以上の望みは叶わない。日本以外の国から、支援をしてもらうしかない。ウクライナには申し訳ないが、これが日本に出来る精一杯である。

 

そんなわけでまた後程。

 

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