こんばんは。2度目のコーセーです。
早速本題。
”自衛隊の初動に遅れ”との批判に反論 岸田総理「迅速に取り組んだ」について考える
岸田総理大臣は、能登半島地震で自衛隊の初動が遅かったとの指摘に対し、「遅れがあったということは当たらない」と反論しました。
立憲・杉尾秀哉参院議員
「自衛隊の派遣。今回は明らかに遅いし少ないというふうに言わざるをえません。人災の要素があったということについての総理の受けとめを伺います」
岸田総理
「発災直後から自衛隊も含めて救命救助に迅速に取り組んだところであります」「地理的な制約の中でも初動対応に遅れがあったということは当たらないと考えております」
岸田総理は、地震発生が日没直前で、半島という地理的な制約もあり「情報収集に大きな困難が生じた」と振り返りました。
そのうえで、「夜を徹して情報収集し現地に速やかに入るよう指示した」と強調し、自衛隊は救命救助や物資の輸送に即座に取り掛かったと反論しました。とのこと。
自衛隊は、迅速に動いたと思います。初動の遅れは、岸田の方が問題。現地入りするのに、二週間近くかかったのは遅すぎると思うし、現地の滞在時間が短すぎるとも思う。現地は、土砂崩れや津波の影響もあり、陸路での移動に制限が多かった。それでも頑張ってくれた自衛隊の方々には、感謝です。
そんなわけでまた後程。