岸田首相が能登半島地震の被災地入り 自衛隊員らを激励 避難所を視察へ

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

岸田首相が能登半島地震の被災地入り 自衛隊員らを激励 避難所を視察へについて考える

岸田首相は14日、能登半島地震で大きな被害を受けた石川・輪島市に到着し、安否不明者の捜索などに従事する自衛隊員らを激励した。

岸田首相の被災地入りは、地震発生後、初めて。

午前10時半過ぎ、航空自衛隊輪島分屯基地にヘリコプターで到着し、現地で活動する自衛隊・警察・消防などの隊員らと面会した。

岸田首相は隊員らに対し、「令和の時代に入って最大級ともいわれる災害の発災時から現場に駆けつけ、救命・救助活動に全力であたってもらった」として、「心からの敬意と感謝」を伝えた。

その上で、「引き続き安否不明な方々の安全を願う家族の願いを受け止めて、安否不明者の捜索にあたってほしい」と述べた。

また、「過酷な環境の中でがんばってもらっている」と労い、「自身が被災された方々も多くいると思う」と気遣った。

そして、「厳しい環境だが、引き続き多くの被災者に寄り添い、心を通わせ、不安や将来への希望に応えてほしいと心からお願いする」と述べ、隊員一人一人の手をとった。

岸田首相は、この後、輪島市珠洲市の避難所を視察するほか、金沢市では、馳知事ら自治体の関係者と、今後の対応などについて意見交換する予定。

岸田首相としては、視察を通じて現地のニーズを把握し、復旧・復興に向けた被災者支援の政策に反映させたい考え。とのこと。

 

現地入りが、遅すぎる。一体今まで何をしていたのだろうか?避難所の視察を行ったようだが、改めて自分が打ち出した政策が的外れであったことを認めて欲しい。被災地の訪問は当たり前だが、タイミングが悪い。もっと早く動くべきだったと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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