自衛隊に破壊措置命令 北朝鮮の「人工衛星」打ち上げ予告受けて

こんにちは。コーセーです。今日は5記事更新します。

 

今日の天気は雨。あさから降り出した雨は、降ったり止んだりを繰り返しています。気温は23℃で、明日も雨の予報。梅雨入り間近と思っています。気温差に要注意です。

 

さて、本題。

自衛隊に破壊措置命令 北朝鮮の「人工衛星」打ち上げ予告受けてについて考える

北朝鮮が今月31日から来月11日の間に「人工衛星」を打ち上げると予告したことを受け、浜田防衛大臣自衛隊の部隊に破壊措置命令を出しました。沖縄県与那国島など4島にPAC-3の部隊を展開し、迎撃態勢をとります。

海上保安庁によりますと、北朝鮮当局から、あさって31日の午前0時から来月11日の午前0時の間に「衛星ロケット」を打ち上げると通告がありました。北朝鮮側は、黄海東シナ海及びルソン島の東方の3か所に危険区域を設けるとしていて、部品などの落下が予想されます。

政府は「人工衛星」と称する弾道ミサイルの発射だとして、浜田防衛大臣自衛隊の部隊に迎撃態勢をとらせる破壊措置命令を出しました。

日本の領域内への落下に備え、陸上自衛隊那覇駐屯地のほか、与那国島宮古島石垣島に地対空誘導弾PAC-3の部隊を展開します。また、東シナ海に迎撃ミサイルSM-3を搭載したイージス艦を展開させ警戒にあたります。

浜田防衛大臣は先月、自衛隊に破壊措置の準備を命令していて、地対空誘導弾PAC-3の部隊がすでに沖縄県に展開するなどしていました。

一方、岸田総理は、▼アメリカや韓国などと連携し、北朝鮮が発射を行わないよう強く自制を求めることなどを指示しました。とのこと。

 

ようやく無能な日本から、脅威のある日本へ変わろうとしています。日本も、いつまで経っても、北朝鮮のミサイルを見て見ぬふりから一転、攻勢に出ようという動きが見られるようになりました。これを機に、どんどん撃ち落とす様になれば、尚良いと思います。

 

そんなわけでまた後程。

 

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