日航パイロット「直前に違和感」 着陸やり直しの余裕なく

こんばんは。コーセーです。今日は2記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。それなりに良く晴れた天気で、気温は15℃まで上がりました。明日も良く晴れる予報で、15℃を予報。この先、しばらく晴れの予報です。体調管理徹底を

 

さて、本題。

日航パイロット「直前に違和感」 着陸やり直しの余裕なくについて考える

羽田空港C滑走路で日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し、海保機の乗員5人が死亡した事故で、日航機のパイロットが「衝突直前に一瞬何かが見えた。違和感があった」と説明していることが4日、日航への取材で分かった。「海保機を視認できなかった」とも説明。滑走路上の海保機に気付かず、着陸をやり直す余裕もなかったとみて、運輸安全委員会や警視庁が詳しい経緯を調べる。

安全委は4日、日航乗務員への聞き取りを開始。海保機の認識などを確認するとみられる。警視庁も現場検証を続けた。

 日航によると、パイロットは何かがすっと通るような違和感を覚え、直後に衝撃があったとしており、着陸のやり直しを試みることはなかった。当時の交信記録に管制官がやり直しを指示した形跡はなく、管制官日航機の双方が海保機の存在を認識していなかったとみられる。

 事故は2日午後5時47分ごろ発生。札幌発の日航516便と海保機が衝突し、炎上した。日航機の乗客乗員379人はいずれも脱出した。海保機は新潟航空基地へ支援物資を搬送する予定だった。とのこと。

 

違和感を感じた頃には、既に手遅れ。着陸をやり直す時間は、なかっただろう。余りにも痛ましい事故だ。結局、原因の究明を進めるも、未だ決定的な証拠はない。真相解明には、まだ時間がかかりそうだ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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