岸田内閣の支持率28.9%で過去最低更新 JNN世論調査

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。それなりに良く晴れた天気で、14℃と平年並み。明日は曇りで、13℃を予報。この先、季節外れの暖かさになりそう。昼夜の気温差に要注意です。

 

さて、本題。

岸田内閣の支持率28.9%で過去最低更新 JNN世論調査について考える

岸田内閣の支持率が政権発足後、過去最低となった先月の調査からさらに0.2ポイント下落し、28.9%だったことが最新のJNN世論調査でわかりました。

不支持率も68.0%で過去最高だった前月の調査につぎ、過去2番目に高い結果となりました。

また政党支持率では、▼自民党の支持が前月の調査から1.9ポイント上昇し、28.1%、▼日本維新の会は0.4ポイント上昇し、5.6%、▼立憲民主党は0.1ポイント上昇し、5.2%でした。

JNNではコンピュータで無作為に数字を組み合わせ、固定電話と携帯電話両方をかけて行う「RDD方式」を採用しています。

12月2日(土)、3日(日)に全国18歳以上の男女2525人〔固定1001人、携帯1524人〕に調査を行い、そのうち48.0%にあたる1213人から有効な回答を得ました。その内訳は固定電話611人、携帯602人でした。

インターネットによる調査は、「その分野に関心がある人」が多く回答する傾向があるため、調査結果には偏りが生じます。より「有権者の縮図」に近づけるためにもJNNでは電話による調査を実施しています。無作為に選んだ方々に対し、機械による自動音声で調査を行うのではなく、調査員が直接聞き取りを行っています。とのこと。

 

未だに、岸田を支持する人がこんなにいるとは驚き。電話調査では、結果が偏る傾向があるが、それでもここまで支持が下がるとなると、最早残された道は辞任のみ。少子化対策を唱えているが、やっていることは正反対。社会保険料を財源とすることに、大きく疑問を感じる。やるべきことは、もっと他にある。増税の前に、何故減税が考えられないのだろうか?残念ながら、この国はもう手遅れだ。この国を良くしようとする人が、ここまで無能では話にならない。他に誰か良い人はいないものだろうか?

 

そんなわけでまた明日(-_-;)

 

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