陸自隊員”中指立て”に木原防衛相「大変遺憾」 3人死傷の射撃場の訓練再開初日に

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今日の天気は、雨のち晴れ時々曇り。今朝は雨に降られましたが、今は晴れて良いお天気に。気温は26℃と暑い陽気でした。明日は良く晴れて22℃を予報。日々の寒暖差注意

 

さて、本題。

陸自隊員”中指立て”に木原防衛相「大変遺憾」 3人死傷の射撃場の訓練再開初日について考える

木原防衛相は7日、自衛隊員の男が訓練中に発砲し3人が死傷した事件が起きた岐阜市の射撃場での訓練再開に際し、隊員の1人が報道陣に向けて中指を立てるなどのしぐさをしたことについて、「指摘は事実だと確認した。大変遺憾だ」と語った。

岐阜市陸上自衛隊日野基本射撃場では2023年6月、訓練中に隊員の男(当時18)が自動小銃を発砲して隊員3人を殺傷する事件が起き、これを受けて訓練を中断していた。

6日に訓練は再開されたが、その際に、敷地内に入る車両に乗った隊員の1人が、報道陣に向けて中指を立てるしぐさをとった。
その後さらに、敷地から出る車両に乗った隊員の一人がピースサインをする様子も見て取れた。

木原防衛相は7日、記者団に対し、隊員が射撃訓練を終えて戻ってから映像を見せつつ確認を行ったところ、指摘は事実であることを確認したと明らかにした。

その上で木原防衛相は「ようやく射撃再開に至った日に不適切な行為を行った隊員がいたことは大変遺憾に感じている」と述べ、「今後、確認を進める中で判明した事実に基づき厳正に対処していく」と強調した。

陸上自衛隊守山駐屯地は当初、中指を立てたしぐさについて、「指さし確認をしていたのがそのように見えてしまったのではないか」などと説明していた。とのこと。

 

これは自衛隊として、恥ずべき行為だと思います。ただ、基地内などは撮影禁止などにした方が良いと思います。自衛隊も、むやみやたらに映して欲しいとは思わないでしょう。今後の再発防止は当然として、対象の隊員には何かしらのペナルティーをあたえて欲しいと思います。

 

そんなわけでまた後程。

 

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