おはようございます。4度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。
早速本題。
死傷の陸自射撃場銃撃事件、死亡の自衛隊員含む3人の氏名公表 防衛省について考える
岐阜市の自衛隊の射撃場で自衛官候補生の男がきのう、隊員3人を銃撃した事件で、防衛省は死亡した隊員らの氏名を公表しました。
森下陸幕長「亡くなられた2名の隊員のご冥福をお祈りすると共に、負傷された隊員の1日も早い回復をお祈りいたしております」
防衛省によりますと、死亡した隊員は陸上自衛隊・第35普通科連隊に所属する▼菊松安親1曹(52)、▼八代航佑3曹(25)だということです。菊松1曹は胸を撃たれ、八代3曹は脇腹を撃たれました。
また、負傷した隊員は同じく第35普通科連隊に所属する▼原悠介3曹(25)で、左足を撃たれたということです。
現在、事件について陸上自衛隊の警務隊が中心となって捜査を行っています。
また、陸上自衛隊は事件を受け、全国の射撃や爆破訓練を中止していましたが、森下陸上幕僚長はきょう、部隊の安全点検を実施した後に再開するよう指示を出したということです。とのこと。
我々国民を守る自衛隊が、こんなことになるとは、誰が予想出来たでしょう?最近の若者は、叱られることを経験して来なかった者が多い様です。この隊員も、そうだったのでしょうか?こういう重大な事件こそ、加害者の氏名の公表するべきだと思います。
そんなわけでまた明日( 一一)