1500万円の還付ミス、市が回収断念 男性「使った」→破産申請

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。雲が多いながらも、ギリギリ晴れている天気。夕方からは雨が予報されてます。気温は33℃を予報。明日は一日雨の予報で、32℃を予報。残暑に注意。

 

さて、本題。

1500万円の還付ミス、市が回収断念 男性「使った」→破産申請について考える

大阪府摂津市が2018年、市内の男性に本来より約1500万円多く住民税を還付した問題で、市は1日、全額の回収を断念したと発表した。約550万円は回収できる見込みとしている。

市によると、18年4月に市の担当者が、男性の住民税の控除額を端末に誤って入力。約166万円のはずが、約1668万円と1ケタ多くしていた。約1年後にミスに気づいて返還を求めたが、男性は「使ってしまい、返還できない」と答えたという。

 市は男性を提訴し、大阪地裁は21年10月に過払い分約1500万円の全額を返還するよう命じた。その後も交渉を続けたが、男性は22年に破産を申し立てたという。

 市は「道義的責任」を理由に、森山一正市長と奥村良夫副市長の給料を3カ月間、2割減額する条例改正案を、6日に開会する市議会定例会に提出する。とのこと。

 

誤振込って、最近良く聞くようになって来たが、そもそも多額の金額が、振り込まれた時点で、当事者が気付くべきだと思う。それを使い込んだからと言って、逃げるのは間違っていると思う。これでは、逃げ得になってしまう。勿論悪いのは市であるが、逃げるのは良くないと思う。

 

そんなわけでまた明日|д゚)

 

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