最低賃金「時給1500円」目指す 2030年代半ばまでに 岸田総理が表明

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ時々曇り。それなりに良く晴れた一日でしたが、途中曇る時間もありました。気温は高く、34℃まで上がりました。明日は良く晴れて35℃を予報。残暑注意

 

さて、本題。

最低賃金「時給1500円」目指す 2030年代半ばまでに 岸田総理が表明について考える

岸田総理は、最低賃金を2030年代半ばまでに全国平均で時給1500円まで引き上げることを目標としたいと表明しました。 岸田総理 「最低賃金審議会で毎年の賃上げ額についてしっかりとご議論をいただき、その積み上げにより、2030年代半ばまでに全国加重平均が1500円となることを目指してまいります」 岸田総理は、総理官邸で開かれた「新しい資本主義実現会議」でこのように述べた上で、中小企業などが賃上げできるように環境整備に取り組む考えを示しました。 岸田政権は賃上げを最優先課題に位置づけ、今年10月以降は全国平均の最低賃金を時給1004円に引き上げることを決めていますが、物価高を上回る賃上げにはさらに高い目標を掲げる必要があると判断したものです。とのこと。

 

賃金が上がるのは嬉しいが、それにより、年収の壁が生じる。扶養内で働こうとすると、実働時間を減らさなくてはならなくなる。それにより、従業員も企業も困る。30年代半ばまでに、賃金を上げると言うが、その頃には、もう首相が変わっていて、自身の発言ではないから、その案は、有言実行出来ないと言いそう。出来ないことを言って、次の首相を困らせるのは良くない。もっと冷静になるべきだ。

 

そんなわけでまた明日(´ー`)

 

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