処理水、海洋放出開始 東京電力福島第一原発

こんにちは。コーセーです。今日は2記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。まぁまぁの晴れの天気で、暑いです。気温は34℃まで上がる予報です。明日も晴れて、35℃を予報。この先も、暑くなる予報なので、熱中症に要注意。

 

さて、本題。

処理水、海洋放出開始 東京電力福島第一原発について考える

福島第一原発処理水について、東京電力は24日午後1時3分、海への放出を始めました。 福島第一原発にたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水について、政府は22日、海洋放出することを正式に決めました。 これを受けて東京電力は海水で薄めた処理水を水槽にため、トリチウムの濃度などを測定していました。その結果、トリチウムの濃度が1リットルあたり1500ベクレル以下と、想定通りに薄められたことが確認されたということです。気象条件などにも問題がなかったことから、東京電力は24日午後1時3分、海水移送ポンプを起動して処理水の放出を始めました。 処理水は、海底トンネルを通じて原発の沖合1キロから放出します。初回となる今回は7800トンの処理水を17日間かけて放出する予定で、今年度はタンク約30基分の3万1200トンを、4回に分けて放出する計画です。 また、放出設備が故障したり、トリチウム濃度が基準を超えたりした場合には、遮断弁を作動させ、放出を止めるとしています。とのこと。

 

遂に、海洋放出が開始されてしまった。一度放出されてしまったものを、条件付きで停止するとのことだが、恐らく止まることはないだろう。東電は、そういう会社であり、岸田首相も、この放出に大賛成している。漁業関係者への補填は、何もないだろう。万が一、補償されても、その保証金は、税金から出るだろう。利権が絡むと、ロクなことがない。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp