ツイッターで「マイナ返納運動」広がる 「ポイントも返せ」批判も

こんばんは。コーセーです。1記事だけ更新します。

 

早速本題。

ツイッターで「マイナ返納運動」広がる 「ポイントも返せ」批判もについて考える

マイナンバーカードを巡るトラブルが相次ぐ中、ツイッター上で「#マイナンバーカード返納運動」といったハッシュタグ(検索目印)をつけて返納を呼びかける投稿が相次いでいる。一方でマイナポイントをもらっていながらカードは返すことに批判的な声も。タレントのラサール石井さんも自身のツイッターで返納を報告するなど、波紋は広がっている。

「そうだ、返納しよう!」「みんなで返納すればこわくない」。そんな文言が描かれたイラストで、マイナカードの返納を呼びかける投稿がツイッターで拡散されている。ラサール石井さんも6月26日に「私は本日マイナンバーカードを返納しました」と報告した。 マイナカードを巡っては、コンビニでの証明書の誤発行や、健康保険証が一体化した「マイナ保険証」で別人の情報がひもづけられる事例が続出。岸田文雄首相は、8月上旬までに総点検の中間報告を行うよう指示した。それでも不信感を拭えないことが、「返納運動」の背景にあるようだ。 マイナンバーカードの取得は任意で、返納や再取得も本人の意思で可能。だが最大2万円分のマイナポイントを取得した上で返納することに、SNSでは「ポイントも返せ」といった批判も上がっている。 総務省のマイナポイント施策推進室によると、返納した場合もポイントの返還は必要なく、今後もその予定はないという。同室は「期限までにカードを申請し、保有していることが取得要件であり、保有し続けなければいけない要件はない」としている。とのこと。

 

これだけ不具合が出ていると、どうしても不安は拭えない。将来的に運転免許証も一体化させるらしいが、また不具合で他人の罰則ポイントが付与されるなど、懸念されることは沢山ある。マイナポイントは貰ったが、これだけ不具合が起きると返納を考える人は多いのではないだろうか?今後の動向に要注目だ。

 

そんなわけでまた明日(._.)

 

news.yahoo.co.jp