ワグネル部隊、北上してモスクワ狙う 英国防省分析

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

ワグネル部隊、北上してモスクワ狙う 英国防省分析について考える

国防省は24日、ロシア南部ロストフ州に入った露民間軍事会社ワグネルの部隊について、北上して南部ボロネジ州を経由し、首都モスクワに到達することを狙っているとの見方を明らかにした。ツイッターで分析結果を発表した。

それによると、ワグネル創設者プリゴジン氏が名付けた「正義の行進」に加わったワグネル部隊は、展開していたウクライナから少なくとも2カ所でロシア領入り。ロストフ州の州都ロストフナドヌーにある、ウクライナでの軍事作戦を指揮する露軍司令部をほぼ占拠したとみられる。 部隊はさらに北上しているが露側の抵抗は弱く、ワグネル部隊の行動を黙認している気配があるという。英国防省は今回の事態に関し、「ロシア国家にとり、近年で最も重大な挑戦」であるとの見方を示した。とのこと。

 

いよいよロシアも、攻勢から一転防衛に回らないといけなくなったか?ワグネル部隊が、どれほどの力を持っているのか?もし、モスクワへの攻撃が始まれば、いよいよ核を使うかも知れない。今後の動向に要注目だ。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp