『吉野家』で“紅生姜をかきこむ”動画拡散に「もう食えなくなる」運営は「法的措置をとる方針」と回答

こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は晴れのち曇り。朝からお昼頃にかけて、微妙に晴れてましたが今は曇りの天気に。気温は15℃と暖かい陽気でした。明日は晴れて、12℃を予報。

 

さて、本題。

吉野家』で“紅生姜をかきこむ”動画拡散に「もう食えなくなる」運営は「法的措置をとる方針」と回答について考える

『はま寿司』、『くら寿司』、『スシロー』など大手回転寿司チェーンで、悪質な迷惑行為を撮影した動画の投稿・拡散が相次いでいる。

「ほかの客が注文した寿司にわさびを乗せたり、一度取った皿をレーンに戻したり、席に設置してある醤油や湯呑みを舐めるなど、回転寿司業界全体の信頼を揺るがすものでした。各店舗では警察に被害届を提出するなど、対応に当たっています」(全国紙記者)

 回転寿司以外にも、カラオケ店や居酒屋などでの迷惑行為の動画も次々と拡散され、社会問題化。

 そんな中、新たに牛丼店でも……。

「20から30代くらいの男性が、席に置いてある紅生姜を直箸でかきこむ動画です。撮影者と思われる男性は、その様子を笑って見ていたようです。紅生姜が辛かったのか、少量ずつしか口に入れていませんでしたが、口をつけた箸を何度も紅生姜の中に戻しており、不衛生極まりない状況です」(WEBライター)

 これを見たネットユーザーたちからは、

《もうなんも食えなくなりそう》

《連れがこういう事したら縁きるわ》

 などと批判が相次いでいる。

 動画に映っている食器などから、この行為が行われたのは牛丼チェーン大手の『吉野家』ではないかと言われている。

 そこで、『吉野家』を運営する『株式会社吉野家ホールディングス』に問い合わせると、次のような回答があった。

「動画については2月5日の時点で認識しました。

 動画をご覧になった皆様に不快な思いをさせたことに対して大変遺憾に思っております。

 該当の動画については既に店舗を特定、去る2月5日に該当店舗を一時閉店して、紅生姜の廃棄・交換、カウンターに常設している什器・調味料入れを含む備品の消毒・洗浄を実施しました。

 動画内に映っている訴求ツールから昨年撮影されたものと承知しております。警察への被害届を提出予定であり、刑事・民事の両面での厳正な対処を行う方針のもと、引き続き、調査を継続しております。

 なお、2月6日は全従業員向けに通知を発信して、飲食店における迷惑行為防止に向け、お客様が快適にお食事をいただける環境の維持・向上に努め、店内の様子の確認や衛生管理を徹底するように促しております。

 卓上の紅生姜については現時点では変更する予定はございませんが、お客様の利便性や安全性を考慮して検討してまいります」

 迷惑行為により、対応を迫られている飲食業界。これらが氷山の一角ではないことを祈るのみだ。とのこと。

 

回転寿司の次は、牛丼屋が標的になったようだ。先日松屋の件があって以来、今回の吉野家で2件目の被害となる。残るすき家が狙われるのは、時間の問題か?数年前飲食店では度重なるバイトテロが相次いだが、今度は客からのテロ行為に対応が追われている。皆、良識を持って利用して欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp