こんばんは。4度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。
早速本題。
妊婦に休暇取得させた企業への助成金、9月末で廃止へ…コロナ「5類」移行でについて考える
厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染症法上の分類を「5類」に引き下げる措置に合わせ、感染に不安を感じる妊婦に休暇を取得させた企業に出している助成金を今年4月から縮小し、9月末で廃止する方向で調整に入った。
助成金は、ワクチンや治療薬がまだ普及していなかった2020年6月に創設された。今年度は、妊婦の休暇が計5日以上で15万円、計20日以上の場合、さらに妊婦1人について28万5000円が企業に支給されている。
申請件数は20年度、7152件に上ったが、21年度は2555件、22年度は昨年12月2日時点で1731件にとどまった。厚労省は「感染への不安が収まってきている」とみて、4月から15万円の支給を打ち切り、28万5000円も減額して20万円とする方針だ。休暇制度だけでなく、在宅勤務や時差出勤などの導入も求め、支給要件を厳格化することを検討している。とのこと。
5類移行で、思わぬところが残念なことに。妊婦の感染不安はありますが、全ての企業で在宅勤務が出来るわけではありません。時差出勤も同様に、出来ない企業のが多いように思います。少し残念な気はしますが、仕方ないことだと思って割り切るしかないですね。全てが上手く行く保障はない。5類も、不安に思う人の割合が大きい。それでも5類に移行しようとしている。何の補償もない、5類は余りにも危険では?と思う。
そんなわけでまた明日(>_<)
https://news.yahoo.co.jp/articles/47fffd0e10d58de09755541f26833afc713c80db