横浜で初雪を観測 平年よりも3週間以上遅く 未明に自動観測

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。それなりに良く晴れた空が、良いですね。この時期晴れるのは良いですが、乾燥が気になります。昨年12月23日を最後に雨は降ってないです。ある意味異常気象です。

 

さて、本題。

横浜で初雪を観測 平年よりも3週間以上遅く 未明に自動観測について考える

今日1月7日(土)未明、神奈川県の横浜地方気象台で初雪が観測されました。平年より23日遅く、昨季より24日遅い観測です。 気温は6℃前後と高かったものの、湿度が低かったため、自動観測でみぞれと判定された模様です。みぞれの場合も初雪として記録されます。

一部の気象台を除き目視での初雪観測は行われておらず、降水種別(雨、雪、みぞれ)は気温と湿度の観測値から判別する方法がとられています。気温は高めであっても、湿度が低いほど雨ではなく雪の状態で降るという法則をもとに計算されます。

横浜では1時の気温は6.2℃と比較的高かったものの、湿度は51%と空気が乾燥していたため、降水があれば雪が混じってもおかしくない状況でした。1mm以上の降水は観測されていないものの、感雨器により降水が確認されたため、降水種別はみぞれまたは雪と自動判定された模様です。

横浜ではすでに天気が回復していて、気温も上がってくるため雪の心配はなさそうです。とのこと。

 

東京ではまだ雪のみならず、雨も降っていないです。横浜も同様のはずですが、未明に少し雨が降ったようです。乾燥していると、雪になるとは初耳。雪は嫌ですが、そろそろ雨が降っても良いのでは?と思います。今年は、積もらないと良いですね。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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