10月の「実質賃金」7か月連続で減少 物価上昇に賃金追いつかず

こんばんは。4度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

10月の「実質賃金」7か月連続で減少 物価上昇に賃金追いつかずについて考える

働く人1人当たりの今年10月の現金給与の総額は前の年の同じ月と比べて1.8パーセント増え、10か月連続で上昇しました。 一方、物価の変動を反映した実質賃金は 7か月連続で減少しています。 厚生労働省によりますと基本給や残業代などを合わせた働く人1人あたりの今年10月の現金給与の総額は27万5888円でした。前の年の同じ月から1.8パーセント増え、10か月連続の上昇となりました。 一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は前の年の同じ月から2.6パーセント減り、7か月連続で減少しています。 厚労省は「給与は増加傾向であるものの、物価の上昇に賃金が追い付いていない状況」だとしています。とのこと。

 

日本は輸入大国なので、国外の影響を大きく受けます。ウクライナ状勢などが、良い例だと思います。日本の経済大国、先進国はもう昔の話。国内での生産はほとんどなく、安い海外製に頼り切ったツケが回って来たのだと思います。最低賃金の上げ幅は小さく、今の時代に沿わないと思います。消費を増やしたいなら、もっと何か手段を考える必要があると思います。

 

そんなわけでまた明日(-_-;)

 

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