行方不明の新幹線作業員見つかる 捜索で遅れも「詳細明かせない」

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

行方不明の新幹線作業員見つかる 捜索で遅れも「詳細明かせない」について考える

東北新幹線の線路上で保守点検をしていた男性作業員1人が22日未明に行方不明になり、新幹線に最大約70分の遅れが生じたトラブルで、JR東日本は24日未明に作業員が見つかったと明らかにした。同社は「生存確認はとれているが、個人に関わる内容になる」として、見つかった経緯など詳細は説明できないとしている。

JR東によると、22日午前0時半ごろ、大宮―小山間の線路内で作業員7人が点検を始めたが、1人の行方がわからなくなった。捜索などのため、始発から同区間で速度を落として運行していたが、線路内には人がいないことを確認したという。同社は埼玉県警に連絡し、行方を調べていた。

 捜索などの影響で、新幹線の上下線計45本に最大で約70分の遅れが生じ、約2万3千人に影響が出たという。とのこと。

 

詳細を明かさないとは、その対応に疑問を持つ。この影響で、遅れを取った人がどれだけいるのだろうか?電車の遅延で、間に合う物が間に合わなかった人もいるだろう。それらを含めた遅延対策に、損害賠償を行うべき。この行方不明になった人に、全額払わせるのが筋だろう。

 

そんなわけでまた後程。

 

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