おはようございます。コーセーです。今日は5記事更新します。
今日の天気は晴れ。昨日に引き続き良く晴れています。気温は29℃を予報と、暑い陽気の一日になりそう。明日も晴れて、27℃を予報。残暑が厳しいので、体調管理をしっかりと。
さて、本題。
ミスド、マックが相次ぎ値上げ 「あがらないのは賃金だけなのか」「贅沢品だ…」 SNSで嘆きの声について考える
「ミスタードーナツ」は１１月２５日から、一部商品を値上げする。価格改定は今年２度目。運営するダスキン（大阪府吹田市）が２６日に発表した。 ミスタードーナツは今年３月１日、主原料である小麦粉や食用油等の原材料高騰を理由に一部商品を値上げした。しかし「この改定幅を上回って国際情勢や為替変動により原材料および包装資材・物流費など諸経費の上昇が続いています」と説明し、「このような状況下の中、コスト上昇分を内部努力で吸収することが困難であると判断」と価格改定に至ったとした。 値上げするのはドーナツ、パイ、マフィン全４４種のうち３９種と、一口サイズの「ドーナツポップ」。ドリンクや飲茶、ホットドッグ、「ミスド ピッツァ」の価格は据え置く。価格改定で人気商品「ポン・デ・リング」は現行の１２０円（税抜き）から１４０円、エンゼルクリームは１４０円から１５０円などに改められる。 また日本マクドナルドも９月３０日から、約６割の品目の店頭価格（税込み）を１０～３０円改定すると２６日発表した。ハンバーガーが１３０円から１５０円、チーズバーガーのハッピーセットが５００円から５２０円となる。 ２社の発表にツイッターでは「食べ盛りな子どもたちの好きなものが遠ざかる…」「お前ら急げ」「あがらないのは賃金だけなのか」「このままでは庶民の食べ物ではなくなっちまう…」「また値上げ？！贅沢品だ…」と嘆く投稿が相次いだ。とのこと。
ミスドもマックも、今年に入って二度目の値上げだ。しかもマックは、前回の値上げからそんなに時間が経っていない。まぁこれだけ円安が続けば、輸入に頼っている日本がいかに脆弱か？が良く分かる。給与は上がらないが、物価だけは上がる。この負のスパラルから抜け出すには、やはり何らかの経済対策が必要だろう。
そんなわけでまた後程。
