産経・FNN合同世論調査 岸田内閣支持率42・3% 12ポイント急落 不支持率と逆転

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は雨のち曇りのち晴れ。朝は大雨でしたが、次第に雨は止み陽が差す時間もありました。台風の影響で、安定しない天気になってます。明日も雨の予報です。

 

さて、本題。

産経・FNN合同世論調査 岸田内閣支持率42・3% 12ポイント急落 不支持率と逆転について考える

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は17、18両日に合同世論調査を実施した。岸田文雄内閣の支持率は42・3%で、前回調査(8月20、21両日)から12・0ポイント急落した。昨年10月の政権発足以降最低で初めて50%を割った。不支持率は前回比9・7ポイント増の50・0%となり、支持率と逆転した。

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体と自民党議員の関係をめぐる党総裁としての岸田首相の対応について尋ねたところ、「評価する」(46・7%)と「評価しない」(47・0%)が拮抗(きっこう)した。

一方、自民党議員が旧統一教会や関連団体との関係を断てるかについては、「断てないと思う」が83・3%で「断てると思う」の11・3%を上回った。

また、旧統一教会への対応として何を最も重要だと考えるかは、「宗教団体による反社会的な活動を法律で規制する」が52・4%で最も多く、「被害の実態を詳しく調べ公表する」(17・1%)、「政治家との関係を断ち切る」(14・3%)、「高額な献金・寄付や霊感商法などの被害を救済する」(13・0%)-と続いた。

参院選の街頭演説中に銃撃され、死亡した安倍晋三元首相の葬儀を政府が「国葬」(国葬儀)として行うことには「反対」が62・3%(前回調査比11・2ポイント増)に上った一方で、「賛成」は31・5%(同9・3ポイント減)だった。国葬について、首相の説明に「納得できない」が72・6%を占め、「納得できる」は18・9%だった。

政府の新型コロナウイルスの対策をめぐっては「評価する」が46・8%、「評価しない」が44・6%で賛否が分かれた。現状の物価高への対応については「評価しない」が77・4%で、「評価する」は16・2%だった。政府が低所得の住民税非課税世帯に1世帯当たり5万円を支給すると決めたことは「評価しない」が55・3%で、「評価する」の41・0%を上回った。

調査では内閣支持率に関し、答えが不明確な場合、「どちらかといえば」と再度質問して回答を得た。とのこと。

 

国葬なんてやると、明言した結果がこれだろう。統一教会との関係も明らかにせず、あやふやなまま誤魔化している現状。岸田内閣の崩壊は時間の問題だと思っていたが、完全崩壊まではまだ時間がかかりそうだ。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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