「アベノマスク」は最後の最後まで厄介者…配送始まるも、約7100万枚分で費用5億円!

こんにちは。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

「アベノマスク」は最後の最後まで厄介者…配送始まるも、約7100万枚分で費用5億円!について考える

厚生労働省は1日、大量の不良在庫として問題となっている「アベノマスク」について、同日から希望者への配送を始めると発表した。計約7100万枚を配布し、5月末には終了する。配送費用は約5億円に上る見込みというから最後の最後まで厄介者だ。

厚労省によると、配送先は個人や自治体、介護施設など約33万件。個人へ約2940万枚、自治体へ約930万枚、介護施設へ約3230万枚を配る。配送費用のほか、申請を受け付けていたコールセンター費用が約1億4000万円に上る見通しという。  厚労省は当初、在庫を約8000万枚としていたが、不良品などが約730万枚あったとして約7100万枚に修正。申し込みの段階で当初の在庫の3.5倍以上に当たる2億8000万枚以上の希望が寄せられており、同省が調整していた。とのこと。

 

そもそも論、アベノマスクを作ったことが愚策。しかし、それを嘆いていても仕方ない。何故それだけ在庫が余ってしまったのか?という疑問が浮かんでくる。そして処分に5億という莫大な費用を、我々の血税から吸い上げるとはどうにも腑に落ちない。それなら、最初から配布などせずに処分すれば良かったのでは?と思う。

 

そんなわけでまた明日:;(∩´﹏`∩);:

 

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