抗議殺到!「アベノマスク配送料」に10億円の血税って…着払いにしなかった岸田首相の思惑

おはようございます。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

抗議殺到!「アベノマスク配送料」に10億円の血税って…着払いにしなかった岸田首相の思惑について考える

また税金をドブに捨てるのか。希望者全員に“無料”で配布することになった「アベノマスク」の配送料が10億円以上! となることが報道され、<税金の無駄遣いだ>と批判が噴出している。無料配布せず、すべて廃棄した場合の費用は6000万円程度だという。ざっと20倍近くも税金が使われることになる。

発端は西日本新聞が2日、<アベノマスク配送料10億円? 廃棄なら6000万円 政府試算>と報じたこと。  約8000万枚という大量の在庫が問題になっていたアベノマスクについて、政府が配布希望を募ったところ、37万件の応募があり、応募総数は2億8000万枚に達したという。その配送料が10億円に達するという。  さすがに、ネット上では、税金のムダ遣いに怒りが爆発。<アベノマスク配送料10億円>と<西日本新聞>の2つがツイッターのトレンドワードに入る事態になっている。 <本当にひどい話><また税金の無駄遣い><わざわざそんな事をする理由は、安倍元総理や自民党の体面を保つため以外には考えられません><全てはこの反省ゼロ男のせい>  それでなくても、アベノマスクには無駄な税金が次々につぎ込まれている。「大量在庫の倉庫代に6億円」「保管マスクの検品に20億円」……。加えて配送に10億円かかることになる。

“反省ゼロ男”の安倍元首相が、派閥の会合で「2億8000万枚の希望があった」「もっと早くやっておけばよかった」とドヤ顔で報告したことも、国民の怒りに火をつけたようだ。政治ジャーナリストの角谷浩一氏がこう言う。 「どうして岸田首相は“着払い”にしなかったのでしょうか。介護施設や学校には無料配布するが、それ以外は着払いでも文句は出なかったはずです。あるいは都道府県にまでは配送するが、欲しい人には役所まで取りにきてもらってもよかったはずです。やはり、配布希望者が少ないとマズイ、と安倍元首相に忖度したのでしょう」  今からでも“有料”で配るように変更すべきだ。とのこと。

 

元を辿ればアベノマスクを作ったことが失敗だった。それを作った安倍は反省の態度を見せるだけでなく、むしろ感謝して欲しいという態度を見せていることに問題がある。我々の血税をなんだと思っているのだろうか?安倍が自腹を切ってでもしない限り、国民の怒りは収まらない。

 

そんなわけでまた後程。

 

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