「いらない?」未配布“アベノマスク”希望者配布へ

こんにちは。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

「いらない?」未配布“アベノマスク”希望者配布へについて考える

保管に6億円かかっています。  街の人:「(Q.アベノマスク、届いたか)届いたと思うんですけど、使った覚えはない。親の実家にあると思う」「届いたやつ、ハイハイハイ…」「私は引き出しに放り込んだまま…」  新型コロナウイルス対策として、安倍政権が配布した布マスク、いわゆる“アベノマスク”です。  国が調達したおよそ2億8000万枚のうち、3割近くにあたるおよそ8200万枚、115億円相当が今年3月末の時点で未配布のままでした。  しかも、その保管におよそ6億円もの費用がかかっていることも明らかになり、そのお荷物ぶりが問題視されていました。  岸田総理大臣は、アベノマスクの在庫について、「有効活用の道を探りたい」としていましたが、政府は15日…。  松野博一官房長官:「希望する自治体に配布をし、災害備蓄や地域住民への配布などで活用して頂くこと。希望する個人の方への国から配付をすることなどの取り組みを進める」  しかし、街の人からは…。  街の人:「誰が使うんやろ。今、市販でもかっこいいマスク、なんぼでもある。いらないよ」  ほとんど使わなかったものの、くれるならもらいたいという人も…。  街の人:「(手を)挙げます。マスクは、いくらでもこれから要るから」  では、自治体はというと…。  大阪市松井一郎市長:「不織布マスクが十分、流通しているから。ニーズがないなら、マスクの不足している途上国にプレゼントするのもいい」とのこと。

 

今更需要があるとは思えないアベのマスク。その保管に6億もの税金が投入されていると考えると、自然と怒りがこみあげてくる。余ったマスクはアベが買い取って、マスクの需要がある国に配れば良いと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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