iPhone 14は画面に「2つの穴」を持つ奇妙なデザインの可能性

こんにちは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。良く晴れていて、雲もほとんどない天気になっています。最高気温は9℃を予報。週明けに雪が降るかもしれません。恐らく積もらないと思いますが、念のため注意を。

 

さて、本題。

iPhone 14は画面に「2つの穴」を持つ奇妙なデザインの可能性について考える

アップルが今年リリースするiPhone 14シリーズは、「完全に刷新されたデザイン」になる見通しだ。しかし、新たに報じられた2つのリーク情報は、新たなiPhoneの戦略に大きな疑問を投げかけるもので、ファンの間でも意見が分かれそうだ。 まず最初のリーク情報は、ディスプレイ業界の専門家のロス・ヤングによるもので、彼はiPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Maxのディスプレイの上部に、丸い穴と横長の穴の「2つの穴」が設けられると述べている。円形のパンチ穴には、Face IDのドットプロジェクターが格納され、横長のカプセル剤のような形の穴には、フロントカメラとFace IDの赤外線カメラの両方が格納されるという。 これまでの予想をほぼ全て的中させているヤングは、「この2つ穴のデザインはアップル独自のものになるだろう」と述べている。このデザインは、アップルが見た目の差別化を図るために、iPhoneの「i」を水平に配置したようにも見えるが、好みが分かれそうだ。 一方、2つ目のリーク情報も同様に頭を悩ませるものだ。MacRumorsが掲載した香港の証券会社Haitong International SecuritiesのアナリストのJeff Puのレポートによると、アップルは標準モデルのiPhone 14とiPhone 14 Maxについて、アップグレードとダウングレードを組み合わせた不思議な計画を立てているという。 Puは、アップルがこの2つのモデルのディスプレイをiPhone 14 Pro と同じ120HzのProMotionディスプレイにアップグレードし、RAMの容量を4GBから6GBにすると述べている。その一方で、アップルは2つのモデルのストレージを128GBから64GBにダウングレードすると予測しており、これは大きな反発を招くことになるだろう。

これらの2つのリーク情報は、どちらも異なる理由で厄介なものだ。ヤングが予測する新しいiPhone 14 Pro/Pro Maxのデザインは大きなリスクを伴うものであり、Puの予想の通りにアップルがProモデルの最大の差別化要素であるProMotionディスプレイを標準モデルに与えるのであれば、あえて高額なProモデルを選ばず、標準モデルを選ぶユーザーが増えることになる。 とはいえ、標準モデルのストレージを減らすことで、ユーザーの反感を買うかもしれない。特に、価格の上昇が予想される中では。 しかし、これ以外にも興味深いリーク情報は多数ある。これまで報じられた噂としては、アップルがまったく新しいカメラを導入し、より大きなバッテリーを搭載し、さらにはSIMカードスロットを廃止してeSIMのみにするという説もある。また、別の情報としては、Touch IDを復活させ、LightningをやめてUSB-Cを採用し、iPhone 14 Proモデルをチタン製のシャーシに変更するという説もある。 一方で、今年に入り「NoReboot」と呼ばれるiPhoneのシャットダウンを偽装するマルウェアの攻撃手法が存在することが報じられたが、アップルがこれに対抗するハードウェアの変更を行うかどうかはまだ分かっていない。とのこと。

 

今年は新しいiPhoneに替える予定なので、早く詳細を知りたいところです。どこまで本当か?現状では何とも言えませんが、ストレージ容量が減った分本体代金が下がるのなら歓迎。充電もType-Cに統一して欲しいところ。続報に要期待だ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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